| ムースハンド・S 商品一覧 |
| ・500mL×10セット |
| ・詰め替え用 4kg×4セット |
| ・詰め替え用 20kg |
| ・500mL |
| ・詰め替え用 4kg |
| ・250mL(お試し版ハーフ) |
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| ムースハンド・Sの細菌に対する殺菌効果の検討 |
□材料と方法
| 使用菌株 |
MRSA;O157;緑膿菌;セラチア菌(臨床分離株) |
| 薬剤 |
ムースハンド・S |
| 方法 |
BHI寒天で一晩培養した菌をPBSに懸濁しOD600nm=1.0(約108CFU/ml)に調整し、PBSで希釈後、106CFU/mlの濃度で消毒液に作用させ、寒天平板に接種し菌数の減少を測定した。またさらに、同じ検体をBHI液体培地に接種し、48時間培養し、完全に殺菌されているかについての検討も行った。 |
□結果
@菌の発育阻止
ムースハンド・Sは緑膿菌、ブドウ球菌(MRSA)、大腸菌(O-157)に対して約5秒の接触で菌の検出限界以下になった。セラチア菌は、60秒で95%以上の菌が殺菌されたが、効果は他の菌に比較し弱かった。
A殺菌能
@と同様に作用させた検体をBHI液体培地にさらに接種し、48時間後の発育を検討した。緑膿菌、O-157、MRSAは短時間で殺菌されたがセラチア菌は、60秒の接触で完全に殺菌できなかった。
□考察
ムースハンド・Sは原液で作用させるため、院内感染で問題になる緑膿菌、MRSAに対するムースハンド・Sの効果は高く、短時間で殺菌作用が認められた。また食中毒菌のO-157に対する効果も同様であった。このような菌種に対する手指の消毒剤として非常に有用であると考えられた。しかし、まれではあるが院内感染を起こした例のあるセラチア菌に対する効果が弱かった。この菌の殺菌には、長時間(1分以上)の作用時間が必要と考えられた。このため、汚染が激しいときや、菌が不明の検体、患者の処置を行った後に手洗いを行うときは、ムースハンド・Sで、30秒の手洗いを2回行うことが必要と考えられた。 |
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